CREATIVE & COMMUNICATION arpeggio

仕事内容


コミュニケーションツールの
デザイン

  • IRツール制作


    株主通信・アニュアルレポート・
    CSRレポート等の制作

    広報活動に必要な企業の事業活動の状況、
    財務・非財務情報等を株主・投資家に
    わかりやすく正確に届けます。

  • PRツール制作


    会社案内・学校案内・
    PR誌・パンフレット等の制作

    企業とステークホルダーの両視点を捉え、
    信頼と理解を重視した双方向的な
    コミュニケーションを実現します。

  • SPツール制作


    広告・DM・情報誌・
    ブランドブック等の制作

    マーケットの的確な分析と生活者視点に
    立った訴求により、効果的で最適な
    コミュニケーションツールを提供します。

企業の「今」を伝えるIRツールのデザイン。
デザイナーとして携わる魅力は

企業の魅力を最大限に引き出し、いかにビジュアル化するか
専門的で難しい内容をどのようにわかりやすく伝えるかなどを「デザイン」で解決します。

弊社では、雑紙風の体裁や広告・DMの手法を採用するなど、
既存のIRツールのデザインにはない自由な発想でクライアントの課題を解決します。

広告・販促業界からのキャリアアップはもちろん、
デザインの幅を広げていきたい方には、手応えの感じられる媒体ではないかと思います。

当社では、B to Cの親しみやすい企業からIT関連や金融機関まで、多様な企業の制作物を手掛けています。

※ IRに関する知識は一切不問です。

アルペジオが大切にしていること

働きやすさ

メリハリのある働き方をすることで、ワークライフバランスを実現しています。
フレックスタイム制を導入し、余裕のある時期は早く退社できるようにしました。また、6月と11月にそれぞれ2日ずつ計4日、加えて夏季休暇を連休にするなど、有休取得を促し働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

一人ひとりの力

当社では、一人ひとりが担当を持ち、アイディア出しから入稿までトータルに携わるスタイルを採っています。責任はありますが、全ての行程に携われる充実感があるうえ、作業も効率的です。
また、担当を持つことでクライアントからの評価を直接受けられるため、自分が今どのくらいの成長ステージにいるのかを客観視することができます。

チームの力

一方で、随時メンバーのキャパを確認しながら余裕のあるメンバーと仕事をシェアすることで仕事を一人で抱えこんだり追い込まれたりすることを未然に防いでいます。そうすることで仕事のクオリティが保たれ、結果的に生産性の向上にもつながっています。

コミュニケーション

定期的に食事する機会を設けています。表参道という立地から少し背伸びをした店を利用することもあり、社員にとても人気です。
忙しいときは一体となって働き、余裕がある時には社員同士のコミュニケーションが円滑に行われるような場を提供しています。ON-OFFの切り替えをしっかり行える環境が、人ひとりの気持ちにゆとりをもたらしています。

制作において気遣うところ

創造性と客観性のバランスを取ること

デザイナーにとって独創性・創造性・柔軟な発想力が重要である一方、商業デザインの使命のひとつが「伝える」ことである以上、発信されるメッセージは正確に伝わるものでなければなりません。クライアントのご要望の奥にある想いを見逃さず、くみ取り、正しく形にすることはもちろん、デザインにおいては企業・ブランドイメージに照らした客観的な視点をより重視しています。

クオリティが高く美しいこと

組版の基本を重視し、構造的に美しく質の高いデザインを追求しています。
また、可読性を考え、適切なマージンやフォント・字詰めや行間等を選択し、構成・階層を踏まえた読み手にとって見やすくわかりやすいレイアウトを心がけています。

正確であること

数値データはそれ自体が判断材料になるため間違えは許されません。そのため、当社では統一した作業ルールを作りミスの起こりづらい制作方法を全員で共有しています。
クライアントからの信頼は、このような正確な作業の積み重ねからも得られています。

作業効率がよいこと

制作方法・手順をスタッフ全員が共有することで、他のスタッフが制作したデータを作業途中で引き継げるよう徹底しています。また、修正を想定した作成方法を工夫することで作業の効率化も図っています。赤字修正のような一定の時間がかかる作業も、このようにルール化することで修正時間の短縮を実現し、短期間での納品を可能にしています。

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